日本食研さんによるデュアスロン教室
4月の7日から13日まで日本食研のトライアスロン部さんが合宿に来てくださいました。
今回の記事は最終日にトライアスロン部の皆さんがデュアスロン教室を開いてくださったので、その時の写真を載せます!
トライアスロンとデュアスロン
トライアスロンは1974年から競技となったスポーツでスイム、バイク、ランの3
種目を行います。(オリンピックの場合スイム1.5㎞、バイク40㎞、ラン10キロ)
ちなみに一番長い「アイアンマン ディスタンス」はスイム3.8km、バイク180km、ラン42.195kmもあるので驚きです!
それに対してデュアスロンは2種目(バイク、ラン)で行われます。
デュアスロン教室(ラン)
初めは靴ひもを結ぶところから始まりました。
片足を軸にして走るフォームも教わりました。
・腕は「いただきます」の角度から同じだけ後ろに傾けていく。
・足は片足を上げたときに4の字になるように。
短い時間でしたが、みんなの走るスピードが劇的に改善されました!
デュアスロン教室(バイク)
後半は自転車の乗り方を教わりました。初めにブレーキの仕方を学びました。
次に、ジグザグとスラロームする練習です。
この写真を見てください。自転車一台分の間隔もありません!
何度も踏みながらもテクニックを磨いていました!
この下の写真は、選手が雨の日などにトレーニングするための自転車で、
前輪が固定になっています。
これらの後、ラン→バイク→ランの順番でデュアスロン大会をしました!
楽しく競走することが出来ましたね!
まとめ
終わってみると、子供たちもいい経験が出来て
選手の皆さんも合宿最終日に少しリフレッシュ出来たのではないでしょうか?
最後に朝走るのを続けるコツを3つ聞けたので書きます。
・一緒に走る友達を見つける
・仕事に影響しない距離から始める
・走る服装で寝る
また、来年も来られるので、興味がある方はぜひご参加ください!
2019/04/19